Impressions 3
今日もなんとか乗ってきたぞー。
50キロ程度。
これでようやく200キロほど乗ったことになる。
ところで、僕はバンディットという名前があまり好きではない。
だから、サイトでもGSX1250とよく書いているし、そう呼ぶことにした。
だって、GSXの方が名前も響きもカッコいいからね!
この機体はGSFの流れだそうだけど、GSFとかあんまり興味ないし。
油冷か水冷かも正直どっちでもイイ。
(ただ、エンジン回りは油冷の方がカッコいいな。 なんかゴツゴツしたあのメカ感が良いのだと思う。)
そもそも、Bandit バンディットって、武装した山賊、追いはぎ、盗賊、悪漢、無法者 とかいう意味だろう? オイオイ・・
ん~ まーソレも悪くないね。
でも山賊より海賊の方がカッコいいよね?
盗賊はちょっとな~。
無法者はまぁいいとして、追いはぎは・・・・アウトやな。
「バイク何乗ってんの?」 「ん?追いはぎ」 アウトやな・・
ちょっと待て!
そういえば・・SUZUKIのアメリカンでデスペラードというのがあったな。
弟が昔乗っていた。
アレもレアでシブい機体やったけど・・
Desperado
デスペラード・・・・これも無法者とかいう意味やん!
スズキ・・・ヤバシブやなっ!
反骨精神あるな~!
ネーミングした奴センスあるのかないのかよ~分からん。
さて、世界一カッコいいが、ちぃとばかしコンパクトなGSX1250 バンディット!
今日はなんと、40キロあたりでも足首が痛くならなかったのだ。
もしかしたら慣れてしまうのかもしれないよコレ!
まぁ途中ちょっと休憩したからかもしれんけど。
インプレとかいうけど、同じことしか書けへんな。
無茶苦茶スムーズってこと。
そして、益々もってこのクソダサいノーマルマフラーの静寂性に惹かれる自分がいる。
ええよ。この静かさ。
で、数々のパーツ君たちが家の中にあるわけだが、付ける時間がないのだ。
そんな時間があるのなら少しでもバイクに乗りたくて走り出してしまうのだ。
とうはいうものの、このバイクの積載性はゼロであるから、今日はひとまずシートバッグだけ付けてから走ったのだ。
選んだのは、コンパクトなヤツ。
(装着イメージは上の画像参照)
かなりコンパクトに見えるだろう?
だって、大きいのはバイクそのもののスタイルが崩れるからカナンのよ。
バイクはカッコよくないと!
これならそんなに違和感なかったよ。
そして、思っていたより結構入るんだよ。
財布とスマホ入ったらいいやって感じだったけど、ドリンクとか入れてもまだまだぜんぜん余裕。
これは良かった!
ただ、、デザインは良い、が、このカラーリング何なん?
チャックのとこ赤にしなくてイイよー!
クロでイイからねっ!
外観もカーボンみたくしなくてイイーからねっ!
フツーの真っ黒でイイーからねっ!
というわけで、カラーリングには不満である。
しかし、後から知ったのだが、僕には選択権があったようだ。
一応、同じモデルの真っ黒バージョンがあったのさ!
みんなも買い物をするときは良く見た方がイイぞ!
バイクのシートバックとかタンクバックとか、パニアとか、思うところ色々あるが、そのうちまとめて書いてみよう。
では、皆、安全運転でなっ!