GSX1250 Bandit 1250 納車
ネイキッドバイクの中では世界一カッコ良いのだ。 だが、誰もその存在を知らない。
その名は「バンディット ネイキッド」
本日、納車。
仕事を早めに切り上げ、午後3時 車両受領。
ひとまず、100キロほど走ったインプレ。
positive
一言でいうなら、「乗りやすい」。
これはオーナーなら誰もが言ってることだと思うが、正にそう!って感じ。
全てのアクションがスムーズである。
走る。止まる。曲がる。大丈夫!
見た目よりも車重はあるのだが、乗ってしまえば軽く感じる。
車両受領後、一度帰宅し、荷物を置いて再出発した。
ここで感じたのは、取り回しについてだが、大型特有の「億劫さ」を感じなかった。
以前の愛車、GSX1300R 隼の時は、車庫から出すのが少々面倒だったこともあるが、コイツは軽々と出庫できた。
もっとも、これは本日納車ということで、嬉しさが勝っていただけかもしれない。
デジタルメーターは初だが、その日のうちに慣れてしまった。
う~ん、とにかくカッコよく、スムーズで、乗りやすく、ストレスがほとんどない。
今、真夜中だが、今すぐにでも乗りたいと思うのだ。
negative
ネガは一切ないのか?というと、そうでもない。まず、見た目のコンパクトさ。やはり・・小さい。
大型、しかもリッター越え、1250㏄もあるのだから、もう少し大きくても良いじゃないかと思う。
特に、リア周りのカウルをもう少し伸ばして、横にも張り出させたら最高なのだ。
デザインそのものは秀逸なのだが、もう少し存在感が欲しいというところかな。
それから、ポジションがコンパクト過ぎる! 僕は身長が184㎝なのだが、足回りがキツイ。
乗り出して40キロ程走行したところで既に膝や足首が少々痛んだ。もっと大きくしてくれということだ。
だが、この機体は欧州でも売れたものなので、彼らが平気で乗って、1000キロとかのツーリングするわけだから、もしかしたら慣れなのかもしれないな。
*2020年5月追記 : シート高の調整が可能であったのに4年近くも調整していなかった。現在,はシートをハイポジションしているため窮屈さは解消。
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マフラー・・・ でかくてダサい! が、この静寂性の素晴らしさを同時に理解した。
既にマフラーやらフェンダーレスキットやら何やらは購入してあるが、もう少しノーマルのまま乗ってみようと思う。 とにかくcomfortable ! なのだ。
シート下の収納はゼロと考えて差し支えない。 スマホすら入らない。
懸念していたハヤブサとの比較におけるガッカリ度だが(何せ、パワーが約半分になるわけだから)、結果的にそれはなかったと言える。
確かに、魔物的なパワー感を感じることはできないが、今のところ必要十分だ。
*スマホカメラなのが残念なロケーション
とりあえず、初日の感想としてはこんなところかな。
[ヨーシ! 書いたぞー!書いたぞー!ブログ書いたぞー!]