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ドロップチューニング

ドロップチューニング

いやはや、最近はまた音楽に結構時間を使っているよ。 今やってるバンドで一番の問題は、バンド全体のサウンドを決めることなんだけど、これは要するにチューニングの問題でもある。 かなりヘヴィーなバンドだから、デモ段階ではドロップBで作ってたんだけど、実際にバンドでやると、ちょっと重心が重すぎる気がするんだよね。 そこで、ドロップCにしてみたり、6弦だけBで、あとは1音下げとか、毎回色々なチューニングを試している。

その度に、メロが半音上がったり下がったりするわけで、決まるまで結構大変だけど、重要な作業だからな~。 よく、往年のバンドがライブでは音源よりキーを下げて歌ったりしているけど、その逆ってアリなのかな?とか。 音源では低くて、ライブでは高いっていう。 まぁ半音変わるだけで随分と楽曲の印象も変わるよ。

ちなみに、ドロップBチューニングとは、6弦がBで、5~1弦が1音半下げのチューニング。 バンドでいうと、スリップノットとかがこのチューニングでやってる。 当然、弦も太くて、6弦は60っていうベース並みの太さ。 このセットはEMGのエクスプローラーで使っているよ。 リフとか弾くと、めちゃくちゃヘビーで気持ちいいんだけど、生バンドではなかなか抜けてこないし、先述のように全体の重心が重すぎる。 なかなか難しいよ。

今のところ、ドロップCに落ち着きそうな感じだ。

とりあえずメモ