初のキャンプ ツーリング 長野
気が付けば、最後のエントリーから2か月!! いやはや、ただ驚くばかりである。 「時間がない」とかいうヤツは「できないヤツ」と言ってる僕なので、そういうことは言いたくないのだが、実際に・・・・やっぱり、時間がなかったんだな。 とはいえ、もうすぐこのブログを続けて1年が経つ。これは新記録である。 金儲けのためではない、純粋なブログ、、今じゃ珍しいでしょう?
さて、もう1ヶ月以上前のことだけれども、キャンプツーリングへ行ってきました。 長野。 素晴らしかった。 キャンプなんて一体何年振りだろうか? しかも、ツーリングでって・・・・・・あ、10代の頃に一度だけあるな。今、書きながら思い出した。 でも、あの時は、テントなんかを現場で借りたんだ。 今回は、必要なモノ全部持っていったのでした。
テントはモンベルにした。 写ってるのは僕が世界で一番信用している男。
山の中 バイク
当然といえば当然だが、キャンプ中、PCを見ることは無い。 スマホもほとんど放置。 自然に囲まれて、モニターを見ない時間ってのが、これほどに快適というか、素晴らしい時間だと思い知ったよ。 近年は、山ガールとか、キャンプツーリングとか、自然遊びが人気なのは十分に理解できる。 夜になると星も綺麗だしね。 たった一泊二日だけど、色々と考えさせられることも多かった。 何のために生きているのかとか、もう根本的なこと。 ほんと、僕たちみんな、一体何のために毎日頑張ってるのかなぁ?なんてね。 普段は話さないようなこともしんみり語ったり。 色々な意味で良いよ。 また行きたい。
ヴィーナスロード
翌日は、定番のヴィーナスラインを走った。 生憎の曇り空になってしまったけど、本当に気持ち良い道だった。 やっぱり有名だったり、人気だったりするにはちゃんと理由があるんだねぇ。 快晴の中をまた走ってみたい。 多分、、、だけど、もうそろそろ通行できなくなるんじゃなかったかな。 やっぱり冬は走れないみたい。 また次の春かな。
下界はまだまだ暑いはずだが、ココは寒くて景色も「秋」って感じ。 気持ちいい景色と道。
キャンプ ツーリング バンディット1250 積載の様子
大きいバッグに全てを無理やり詰め込んでリアシートに縛り付けた図。 うん。 ちゃんとしたツーリングバッグあった方が良いよ。 絶対。
色んなアイテムの情報はあちこちに書き尽くされているだろうから、思ったことを箇条書きにしてみよう。
- 9月の山は「寒い!」 マジで寒かった。 防寒、かなり準備したのだが、それでも足りなかった。 → これはやりすぎだろう?ってくらいで丁度良いと思う。
- ツーリングバッグは必要。 → 途中でウインカー球切れたり、なんだかんだで、バッグの中のモノにアクセスする度に全部の荷物を下ろすハメに。。。 ツーリングバッグがあればそんなことはないだろう。
- インカムは絶対必要 → こいつのおかげで楽しさは倍以上になる!
- 積載カメラのバッテリーチェック → 予備バッテリーを忘れた上に、走行後20分くらいでアウト。 せっかくの良い景色が・・・
- 少々高くても、全てのアイテムは「コンパクト」なものにすること。
そんな感じです。 また行こうD君!
キャンプツーリングやってみようか迷っている人は、ぜひ体感してみてください。 きっと素敵な発見がありますよ。