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GT SENSORで真夏の山道ツーリング 

GT SENSOR で真夏の山道ツーリング

今月に入ってから、2度もMTBに乗れる機会があったのだ。 真夏のMTBツーリング。 タイトルに山道ってあるけど、実際はロードだな。 風景が山道、、舗装された道ばかりだった。 ちょっと前じゃ考えられなかったな。 このクソ暑い炎天下の中、わざわざ自転車を積んで出かけてさ、クルマ止めて、自転車降ろして、えっちらおっちらペダルを踏むわけだ。

一瞬で汗だく。 だが、爽快である!

僕たちは緑に飢えている

単純にそう思うんだ。 何時頃からか、無性に自然の中に行きたくなるようになった。 多分、人間はやっぱり自然の中がもっとも「自然」なのだと思う。 面白いよね。 今度キャンプへ行こうって話があるんだけど、僕はキャンプ道具なんて持ってないのさ。 で、調べてみると、けっこう高価なわけで。 それを一式揃えるなら、高級ホテルに何泊も宿泊できるって! でも、わざわざそんなモノ揃えて不便な自然の中へ行きたいわけなんだから。 少なくとも合理的とは言えないわけで。

父親は東京生まれの東京育ち。 だから自然が好きだったんだな。 子供の頃、毎年キャンプへ行ったことを思い出したよ。 気付けば、あの頃の父親の年齢になっている。 まぁ僕には子どもはいないのだけど。

不細工だなペットボトル

まぁしかしアレだな。 ペットボトル直付は不細工だな。 もともと前後のバッグも何も付けてなかったんだが、なるべく手ぶらで乗れるように色々付けていったらこんな形になってしまった。 サドルバッグはLサイズで、チャックで容積を調整できるんだ。 最大にすると結構いろいろ入るよ。 ハンドル部分に付いてるのはチャリ用ではなく、ミリタリーのモールシステムのヤツ。こちらも結構入る。 で、飲み物は↑のように直付だから、ほとんどの場合は手ぶらで乗れるんだよ。

GT SENSORの登坂力

うーん、動画を撮っておけば良かった! というのは、GTセンサーの登坂力のこと。 以前、代理店の動画で、階段をラクラク登っていく姿を見たことがあって、それは衝撃的なものだったんだ。 今回、似たような階段があったから、試してみたところ、スゲェ! 普通に登れる。 最初はオフ車(バイクの)の要領で、フロントが階段に当たる直前に少しアップさせる感じで加重移動をしたんだけど、あまりにラクラククリアしていくので、試しに何のアクションもせずにただ「座ったままペダルを踏む」という感じで乗ってみてら、なんと、そのまま階段をトコトコ登ってしまうワケ! こりゃー驚いたな。 ぜんぜん知識ないけど、フルサスってスゲェって感じ。 去年の僕みたいに、購入を迷っている人がいたら、こう言う。 「買っとけ!」 損はしないだろう。

こうなってくるとリモートシートポストが欲しい! ってなるよね。

緑の写真を見ているだけで癒されるね

汗だくなんだけど、緑の中、気持良く走ったりしていると、「暑い」ってことをたまに忘れるね。 いやもちろん暑いんだけども。 意識しなくなるっていうのかな。 こういうときの気持ちをキープしたまま次の週も過ごしたいよね。 というか、残りの人生過ごしたいよね。 それをストレスフリーというのかもしれない。

楽しく豊かな人生を!